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釧路の石炭列車、有終の雄姿 さよならセレモニー ファン「ありがとう」運転士「やりきった」

 【釧路】3月末で運行を終え、94年の歴史に幕を下ろした国内唯一の石炭輸送専用の鉄道「太平洋石炭販売輸送臨港線」(春採(はるとり)―知人(しりと)、4キロ)の「さよならセレモニー」が6日、釧路市内の春採駅で開かれた。鉄道愛好家ら約200人が詰めかけ、「石炭列車」の愛称で親しまれた最後の雄姿を写真や動画に収めた。

 道内外の鉄道愛好家でつくる「釧路臨港鉄道の会」主催。午前11時半、炭鉱マンらによる「釧路太平洋太鼓保存会」の太鼓の勇壮な音色が響く中、先頭と最後尾の各車両前に「ありがとう石炭列車」「さよなら」と書かれたヘッドマークを付けた「さよなら列車」(28両)が春採駅を出発。正午に春採駅に到着すると、鉄道愛好家らから大きな拍手で迎えられた。

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