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シャクシャインの勇姿、石板に 長万部町「古戦場跡碑」に設置

 【長万部】町内を流れる国縫川を挟み、アイヌ民族と松前藩が1669年に対峙(たいじ)した「シャクシャインの戦い」を後世に伝えるため、町は2016年に設置した「古戦場跡碑」に、英雄シャクシャインを描いた石板をはめ込んだ。

 シャクシャインは、松前藩による不平等交易で困窮したアイヌ民族約2千人を率い、今の日高管内新ひだか町から向かった長万部で同藩と戦った。同碑は戦いの犠牲者を悼むため、国縫川ほとりの旧国縫小跡地に建立した。

 石板は、シャクシャインの没後350年を迎えることを受け、設置を決定。新ひだか町にあるシャクシャイン像が昨年9月、新設されたのを待って新像を撮影して、縦50センチ、横20センチ、厚さ4・5センチの黒御影石に、町内の建築業者がレーザー彫刻した。町が3月27日、約22万円かけて設置した。

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