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夕張支線 31日最終運行 127年の鉄路の歴史に幕

 【夕張】JR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)は31日、最終運行日を迎え、石炭産業の発展を支えた127年の歴史に幕を閉じる。夕張駅でセレモニーなどが行われる。

 夕張支線は1892年(明治25年)開通。石炭輸送を担ったが、炭鉱衰退と過疎化で乗客は減少した。2016年、夕張市が代替交通に向けた協力を条件に廃止を提案し、JRと合意。昨年3月、JRが「単独では維持困難」とする10路線13区間のうち初めて廃止・バス転換が正式決定した。

 JRは31日午後2時10分から夕張駅周辺で「お別れセレモニー」を行い、地元業者らによる「ありがとう夕張支線実行委員会」は同駅午後7時28分発の最終列車を黄色いハンカチなどで見送るイベントを開く。

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