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6、7月に「はこだてトリエンナーレ」 いさ鉄沿線 アートに触れて 絵画、彫刻、写真やアニメ PR列車も

 3年に1度のアートの祭典「はこだてトリエンナーレ みなみ北海道を旅する芸術祭」(はこトリ)が6月28日~7月21日に、函館、北斗の両市と木古内町の3市町で開かれる。旅とアートを同時に楽しみ、地域の魅力を再発見してもらおうと、道南いさりび鉄道(いさ鉄)沿線エリアが舞台。ポスターを掲げてPRする列車の運行が26日に始まるなど、開催に向けた動きが本格化している。

■「旅」「緑色」テーマ
アートや街づくりに関心のあるメンバーで構成する実行委と、市民グループ「hakodate+(ハコダテプラス)」の主催。函館の開港160周年のほか、いさ鉄と北海道新幹線のそれぞれの開業3周年に合わせて企画した。メインテーマは「旅」、サブテーマは「道南の四季の色」で、今回は夏の色として緑色にちなんで開催する。

 道南在住、出身者を中心に、テーマや素材などが道南にかかわりのある作家も含め、道内外から30人ほどの作家が参加する。会場は15カ所程度。3市町にあるギャラリーや飲食店、公共施設などに加え、駅や車両といったユニークな場所でもアートが楽しめる。絵画や彫刻、木工、写真、アニメーションなどの幅広い作品展示のほか、音楽やダンスなどのイベントも予定する(一部イベントを除き入場無料)。

 いさ鉄は「道南の四季」をイメージしたオリジナル色の車両を運行している。夏をイメージした「夏木立」と呼ばれる濃緑色の車両(キハ40形1810)内部に、はこトリのポスターを掲げて「トリエンナーレ号」と銘打った。乗車した北斗市在住の高校生上田晋吾さん(16)は「緑色だけのポスターは目立っていて、インパクトが強い。興味を持ちました」と笑顔を見せた。

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