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札幌パーク「ヒルトン」に 23年 ホテル建て替え後

 札幌パークホテルを運営するグランビスタホテル&リゾート(東京)が、建て替えを計画する同ホテルについて世界最大級の米ホテルチェーン「ヒルトン」とフランチャイズ(FC)契約を結び、「ヒルトン札幌パークホテル」として2023年に開業することが27日、分かった。ヒルトンの販売力やサービス水準を生かし、海外の富裕層を取り込む。ホテルの運営は引き続きグランビスタが担い、従業員の雇用も継続する。

 札幌パークホテルは1964年開業。老朽化が進んでおり、グランビスタは改築する方針を示していた。現ホテルの営業を続けながら敷地内の隣接地に新ホテルを建設予定で、客室は現ホテルの216室から350室程度に増やす。VIP向けに複数のスイートルームを設けるとみられる。

 ヒルトンは113カ国で5千軒以上のホテルを手掛け、会員顧客は8500万人に上る。グランビスタはFC契約によってこうした世界中の顧客に新ホテルを周知し、集客につなげる狙い。地域に根ざした従来の運営ノウハウを維持しながら世界水準のサービスを取り入れることで、幅広い需要に応えたい考えだ。

 一方、ヒルトン側は、海外客が増えている札幌でのFC展開がブランド浸透につながると判断したとみられる。道内のヒルトンブランドのホテルは、後志管内ニセコ町の「ヒルトンニセコビレッジ」に続き2軒目。

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