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「八海山」ニセコに洋酒蒸留所 今夏着工

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 【ニセコ】日本酒の「八海山」で知られる酒造会社「八海醸造」(新潟県)は、後志管内ニセコ町にウイスキーなどを造る蒸留所を建設する。同社が新潟県以外で酒造りに取り組むのは初めて。海外展開を見据え、外国人の多いニセコを足がかりにした本格的なウイスキー製造に乗り出す。今夏着工し2020年末ごろの製造開始を目指す。

 建設予定地はニセコアンヌプリ国際スキー場そばで、広さ約9900平方メートルの町有地を借りる。蒸留所のほか売店、飲食スペースを併設する計画で、観光客も楽しめる施設にする。投資額は約5億円。

 同社は新潟県内で3年ほど前から、米を原料に樽で熟成させたウイスキーの製造に取り組んでいる。南雲二郎社長はスキーが好きで、毎年ニセコに来るうちに知人らから事業を始めるよう要望され「(熟成期間が長いため)地元に長く貢献できる商品を」と蒸留所の建設を決めた。

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