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真冬並み寒気、札幌で降雪8センチ 道央道で多重事故

 上空に真冬並みの寒気が入り込んだ道内は23日も各地で厳しい冷え込みが続き、吹雪に見舞われた。道央道では多重衝突事故が発生。24日も日本海側を中心に強い雪が予想され、札幌管区気象台は雪による交通障害などに注意を呼び掛けている。

 気象台によると、23日正午までの最低気温はオホーツク管内滝上町で氷点下17・6度、上川管内和寒町で同17度、札幌市で同3・7度。12時間降雪量は石狩市と後志管内蘭越町で10センチ、稚内空港で9センチ、札幌市でも8センチに達した。

 午前6時25分ごろ、札幌市厚別区上野幌の道央道札幌南インターチェンジ付近で、トラックや乗用車など13台が絡む多重衝突事故があった。けが人はいなかった。道警高速隊によると、13台が6カ所で衝突。事故当時、天候は吹雪で路面は凍結状態だった。現場付近は約3時間通行止めとなった。

 気象台によると、24日も広い範囲で厳しい寒さと強い雪が続く見通し。25日には寒気が抜けて天気が回復し、気温も平年並みになるという。(竹中達哉、先川ひとみ)

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