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道内内陸部など23日も雪 旭川でハウス損壊相次ぐ

 道内は22日、冬型の気圧配置となり、上空に寒気が流れ込んだ影響で、道北を中心にまとまった雪や強い風に見舞われた。ビニールハウスが損壊する被害も発生した。気圧の谷が通過するため、23日も内陸を中心に雪が続く見通し。

 札幌管区気象台によると、23日午前零時までの24時間降雪量は、宗谷管内枝幸町で39センチ、紋別市紋別小向で30センチ、旭川市は22センチ。最大瞬間風速は稚内市宗谷岬で24・4メートル、日高管内えりも町襟裳岬で23・8メートルだった。同日零時までの最低気温は、オホーツク管内滝上町で氷点下13・3度、士別市で同13・2度など。

 旭川市では、農業用ビニールハウスが損壊する被害が相次いだ。市農政部によると、22日午後6時までに86棟の被害を確認。湿った雪の重みで骨組みが折れ、全壊したハウスもあるという。市は「雪解けが進んでいたため、農作業を進めている農家も多かった。4月から出荷が始まるレタスなど、葉物野菜に影響が出てくるかもしない」(農政部)と懸念する。

 気象台によると、23日も日本海側やオホーツク海側で雪の降りやすい状態が続きそうだ。吹雪による交通障害などに注意を呼びかけている。(五十嵐俊介)

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