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新十津川町がアライグマ調査へ 被害深刻、道総研が初協力

 【新十津川】急増する特定外来生物アライグマによる農業被害を防ぐため、空知管内新十津川町は道立総合研究機構環境科学研究センター(札幌)の協力を得て、町内の生息数調査を2019年度から始める。空知管内はアライグマによる農業被害が道内最多で、調査を今後の対策に生かす。

 道総研がアライグマの生息数調査に協力するのは初めて。アライグマは繁殖力が強く、1年間にその地域にいる約6割を駆除しないと生息数が減少に転じないとされる。効率的な駆除を行うため、野生動物の生態に詳しい道総研に町が協力を求めた。

 町の計画では、農家に計50台の箱わなを貸し出し、町内全域で4~11月の8カ月間、捕獲数やわなを仕掛けた日数を記録する。道総研はデータを分析し生息数を推計。町はこの結果を参考に次年度以降、本格的な捕獲に乗り出す方針。

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