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「新八雲駅」そこは牧場 北海道新幹線

 【八雲】渡島管内八雲町は、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、2030年度末開業予定の新八雲駅(仮称)の周辺整備に向けた基本計画をまとめた。周囲に牧草地が広がり、目の前で乳牛が草をはむ光景を見ることができる「牧場の中にある駅」を計画の理念に掲げた。

 新駅は在来線のJR八雲駅から西に3キロ離れた酪農地帯に建設予定。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると牧草地内の新幹線駅は全国初という。

 計画では、駅前広場や駐車場を駅舎正面からずらすことで、駅舎から牧草地が見渡せる配置。牧歌的な風景を守るため、駅周辺は都市計画法上の景観地区に設定する一方、近隣に観光牧場や農場レストランなど農業関連施設の誘致を目指すとした。

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