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ニトリが大通東2に複合施設 美術館を核に23年度開業目指す 札幌市再開発

 札幌市は20日、家具・インテリア製造小売り最大手のニトリホールディングス(札幌)が、中央区大通東2の市有地に、美術館を核とした10階建ての複合施設を整備すると発表した。2022年度にも着工し、23年度開業を目指す。美術館は3、4階。1、2階に観光バス発着場や外国人客に対応する観光案内所など、5階以上に高級ホテルを併設し、大通地区の新たな観光拠点とする。

 市は「総事業費はニトリが今後詰める」としており、大半は同社が負担する。予定地は約3800平方メートルで現在は観光バスの駐車場に使われている。ニトリ側はホテルや美術館で収益を上げ、市へ年間3670万円の土地賃借料を支払う。

 美術館には浮世絵や日本画などの同社所蔵品を展示する構想で、夜間も開き、課題とされる札幌中心部の夜間観光の活性化も狙う。同社の似鳥昭雄会長は同日、「来場者100万人を超すような世界トップクラスの美術館を目指し展示品を充実させたい」とのコメントを発表した。

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