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香港のカップル、青森でリーガルウエディング

 外国人カップルが日本で結婚式を挙げるのに併せて法的な婚姻手続きも行う「リーガルウエディング」が19日、青森市で行われた。香港から訪れたカップルが市役所に婚姻届を提出し、自国に提出する婚姻届受理証明書を受け取った。外国人カップルに証明書を発行する自治体は東北で青森市が初めて。

 リーガルウエディングは観光地で結婚式を挙げる「リゾート婚」の一つ。海外で現地の法律に基づき婚姻届を提出すると、自国でも結婚が認められる。

 香港では結婚の手続きに3カ月近くかかるが、海外で発行される証明書を自国に提出すると簡単に手続きが済むというメリットがある。

 このため近年、観光地としても人気が高い日本でのリーガルウエディングが増えており、国内では年間1500~2千組が挙式しているという。

 この日、証明書を受け取った新郎の郭偉賢さん(41)と新婦の楊慧芝さん(36)は「大好きな日本で結婚できてとてもうれしい。桜を見にまた青森に来たい」と喜びを語った。

 その後2人はモヤヒルズで雪山をバックに記念写真を撮影。市内のチャペルで関係者に祝福されながら永遠の愛を誓った。

 今回は香港から青森への誘客を促進しようと、結婚式場やレストランを運営するAMBER(青森市)と日本フォトウエディング協会(北九州市)が式を主催し、青森市と県観光連盟が協力した。

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