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民泊で銭湯無料好評 西区の「文の湯」と運営会社連携

 札幌市西区の銭湯「文(ふみ)の湯」と民泊を管理、運営する「ブレークアウト」(札幌)が連携し、民泊の宿泊者が無料で入浴できる取り組みが好評を博している。外国人観光客は日本の文化を手軽に体験できるためだ。入浴マナーの浸透などに課題はあるものの、銭湯側も利用者増を期待する。

■訪日客、文化触れ満足/銭湯側は利用増を期待

 2月中旬の午後7時すぎ。文の湯の休憩スペースで、湯から上がった韓国人の男子大学生5人が瓶入りのコーヒー牛乳を味わっていた。銭湯を初めて体験した大学4年のリュー・ソンヨンさん(23)は「とても気持ちよかった」と満足げに話した。

 今年創業58年を迎える文の湯は昨年9月から、民泊を利用する外国人観光客らを受け入れている。ブレークアウトの藤田龍之介社長(27)から営業の電話を受け、店主の堀敏夫さん(64)が決断した。

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