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函館と道外、思いつなぐ 阿部光平さんのウェブ媒体「IN&OUT」 若者の背中後押し

 函館出身のフリーライター阿部光平さん(37)=東京在住=が運営するウェブメディア「IN&OUT(インアンドアウト)―ハコダテとヒト―」のインタビュー集が注目を集めている。函館出身で道外にいる人や、他の地域から函館に移住した人を中心に、これまでに37人を掲載。阿部さんは「函館の若者にロールモデル(模範の人物像)を提供したい」と語り、今後は函館と東京で人を集めたイベントも視野に入れている。

 インアンドアウトは2015年に立ち上げた。ファッションデザイナーや漫画家、函館市職員、ダンサーら多彩な人物にインタビュー。雑誌や広告業界の第一線で働くフォトグラファーは「世代を超えた人々が交わる場所」を作りたいという函館への思いを語り、移住したカフェオーナーは、函館の街と店の関係性を紹介した。ほかにも、仕事への情熱や、故郷への思いを語る人たちが登場する。

 また、函館との関わりを切り口にした「特集」も開始。函館で撮影された映画「きみの鳥はうたえる」の三宅唱監督のインタビューなどを掲載した。

 阿部さんは函館東高(現市立函館高)を卒業後、大学進学で上京。世界各国を旅し、帰国後はフリーライターとして旅行誌などで執筆活動をスタート。雑誌やウェブ媒体で、旅行、音楽、社会問題などさまざまなジャンルを取材し、記事を手がけている。

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