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上砂川支署のポンプ車引退 火災現場32年 空知最古「頑張った」

 【上砂川】砂川地区広域消防組合砂川消防署上砂川支署で32年間、火災現場の最前線で活躍してきた消防ポンプ車が老朽化のため3月末に引退する。車両は通常約20年ほどで更新されるため空知では最も古い。1987年の三井砂川炭鉱閉山など町の歴史を見てきた。現役で走る姿を撮影するため、道外から訪れるファンもいるという。

 2トンの水槽が搭載されたポンプ車は86年に製造され、同年に日本損害保険協会から寄贈された。離れた場所からでも噴射できる放水銃が屋根に装備され、当時は最新式だった。大きな故障もなく修理しながら使っていたが、部品が製造中止になり、安全性を考慮し廃車が決まった。

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