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「いつもの列車」観光好評 根室行き平均乗客18.6人

 【根室】JR北海道は8日、昨年6月に始めた花咲線(釧路―根室間)普通列車の一部を観光列車として運行する「いつもの列車で観光気分」の今年2月までの利用実績を発表した。対象となる釧路駅午前8時18分発根室行きの乗客は18.6人(1日平均)、根室駅午前8時22分発釧路行きは16.8人(同)で同社は「予想以上の評判をいただいた」と評価している。

 「いつもの列車で観光気分」は景勝地での低速運行やスマートフォンの音声アプリによる見どころ解説、ご当地弁当の出張販売などを通じて観光列車としても活路を見いだそうとする取り組み。JRは17年度以前に同時期の対象車両での利用実績をまとめていないため、取り組みがどれだけ利用者増につながったかは不明としている。

 市内で同日開かれた花咲線沿線観光振興協議会の総会でJRが発表した。音声アプリのダウンロード数は1121件、ご当地弁当の販売個数は、タイエー(根室市)の「やきとり弁当」と「焼きさんま寿司(ずし)」が計237個、氏家待合所(厚岸町)の「かきめし」が325個だった。

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