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音威富士スキー場再開断念 リフト故障、今季営業わずか1カ月

 【音威子府】村はリフトの故障のため、1月から休止中の村営音威富士スキー場について、今季の営業再開を断念した。修理の完了が今月中にずれ込むことが理由。今季の営業はわずか1カ月で、利用者は昨冬の3分の1にとどまり、経済的損失に加え、開催予定だったスキー大会が中止となったことに関係者は肩を落としている。

 故障したのは、スキー場で唯一の長さ約800メートルの「第1ペアリフト」。1月9日の営業中、リフトが緊急停止したため、担当者が確認したところ、リフトを動かすモーターに付いているブラシが焼損していた。何らかの影響で過電流が発生したとみられ、翌日から営業を休止した。

 村は2月の臨時村議会に、モーターの修繕費用430万円を盛り込んだ補正予算案を提出し、原案通り可決された。修理は札幌の業者に依頼し、今月中には完了するという。

 今季のリフト輸送実績は昨年12月14日の営業開始から1万4千人で、昨季の4万3千人から激減。休止の影響で、音威子府小中やおといねっぷ美術工芸高のほか、予約が入っていた稚内市のスキー少年団や遠別農業高などの村外の団体利用も断った。村によると、営業休止によるリフト代は320万円の減収を見込んでおり、宿泊や飲食など村全体の経済的損失はさらに膨らむ見通し。

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