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妻殴り死亡 夫に懲役10年 札幌地裁判決「妊娠している腹部殴り悪質」

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 車内で妊娠中の妻を殴って死亡させたとして、傷害致死罪に問われた札幌市豊平区、無職杉野敏一被告(49)の裁判員裁判の判決公判が7日、札幌地裁であった。島戸純裁判長は「妊娠している腹部を強い力で執拗(しつ よう)に殴るなど非常に危険で悪質」として求刑通り懲役10年を言い渡した。

 島戸裁判長は判決理由で、杉野被告が妻に対し、別の男性との交際や金銭の使い方に不満を抱いたとし「一方的に怒りを爆発させ、被害者の将来を奪った。犯行態様は同種事案の中でも重い部類に入る」と指摘。被告は自首しているが「遺族に謝罪の姿勢を見せておらず、刑を軽くすることはできない」と述べた。

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