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雄武町公認キャラ「いくらすじ子」に サケ稚魚をモチーフ、町内の松本さんデザイン 着ぐるみ9月披露 グッズ作成しPR

 【雄武】町が公募した初の公認キャラクターが、特産の秋サケの稚魚をモチーフにした「いくらすじ子」に決まった。町内の牧場で働く松本春美さん(25)が考案し、町名にちなみ頭に鳥のオウムをかぶせたユニークなデザインだ。町は着ぐるみを製作し、9月のイベントで披露するとともに、グッズを作成してサケのまち雄武のPRに活用する。

 公認キャラクターは雄武の魅力を全国に発信する狙いで町が昨年8~9月に募り、道外49点を含む87点が寄せられた。1次選考で13点に絞った上で、役場や町民センターなどに応募箱を置き、町民投票を実施。上位作品の中から、中川原秀樹町長や観光関係者らが協議し、選定した。

 「いくらすじ子」は雄武町の川で生まれたサケの稚魚で、栄養分を蓄えた「さいのう」を体にした。頭にある黄緑色のオウムのかぶり物が印象的だ。寒いのは好きだが、暑さは苦手で、大きくなったらオホーツク海を大冒険するのが夢―という設定にした。

 昨年から雄武で暮らす松本さんは「全国各地のゆるキャラを調べ、他のまちにはないキャラクターを目指した」と話す。手書きの作品は、雄武を象徴するカニや牛をモチーフにCG(コンピューターグラフィックス)で描いた応募作が多い中で異彩を放ち、「独自性がある」と高く評価された。松本さんには2月28日に、表彰状が贈られた。

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