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奈井江火発2号機復旧 厚真1号機は点検入り

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 北海道電力は28日、奈井江火力発電所(空知管内奈井江町、35万キロワット)の2号機(17万5千キロワット)が同日朝に復旧したと発表した。ボイラー内部に蒸気が漏れる不具合が起き、10日夜から停止していた。タービンを回すための蒸気を加熱する管2本に損傷が見つかり、管の取り換えを行った。

 また、北電は1日から、主力電源の苫東厚真火発(胆振管内厚真町、165万キロワット)の1号機(35万キロワット)の中間点検を行うと発表。昨年9月の全域停電(ブラックアウト)の引き金になった同火発が再稼働後、一定期間停止して行う初の本格的な検査となる。復旧は5月30日の予定。

 液化天然ガス(LNG)を燃料とする石狩湾新港火力発電所(小樽市)の1号機(56・94万キロワット)が2月27日に営業運転を始めており、北電は「需要に見合う供給力は十分確保できている」という。(栗田直樹)

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