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新和HD、航空機リース参入 道内パチンコ大手 収益確保へ多角化

 パチンコ店「プレイランドハッピー」を運営するパチンコチェーン道内大手の新和ホールディングス(HD、札幌)が、航空機のリース事業に参入する。3月に米ボーイングの小型機1機を購入し、米航空大手アメリカン航空に貸し出す。利回りの大きい航空機事業に商機を見いだし、主力のパチンコ、不動産に次ぐ第3の柱に育てたい考えだ。

 アメリカン航空に貸し出すのはボーイングの小型機B737MAX8。今年1月製で座席数は162~189席。野村HD子会社で航空機リースを手がける野村バブコックアンドブラウン(東京)を通じて機体を購入し、同社と新和HDでつくる任意組合がアメリカン航空とリース契約を結ぶ。3月中に売買契約と、12年間のリース契約を結ぶ予定。購入金額は60億~70億円程度、リース料は年数億円程度とみられる。

 新和HDの2017年10月期の売上高は1193億円で、ピークの13年10月期に比べ2割以上減。主力のパチンコ事業は若者を中心としたパチンコ離れで市場は縮小傾向。ビルの建設賃貸などの不動産事業も、札幌中心部などの地価高騰で、新規の不動産投資は抑制しており、新たな事業への進出を模索していた。

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