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噴火湾のホタテ大量死で対策会議 道など漁業者支援策検討

 【函館】噴火湾(内浦湾)の養殖ホタテが大量死している問題を受け、道水産林務部は25日、初回の「噴火湾養殖ホタテガイへい死対策会議」を函館市内で開き、大量死の原因究明やリスク軽減策、漁業者の経営支援策などを検討していく方針を確認した。

 噴火湾では昨年夏ごろから養殖ホタテの大量死が発生し、今期(昨年10月~今年5月)の渡島、胆振管内の水揚げ量は、前期比3分の1の約2万1千トンとなる見込み。大量死の原因は特定されていない。

 会議には、道立総合研究機構函館水試や渡島、胆振両総合振興局などの14人が出席。道総研は「大量死の要因はまだ分からないが、健康な稚貝をつくる必要がある」と話し、各地区の水産技術普及指導所と連携して対策などを検討していく意向を示した。

 漁業者への経営支援策については、道水産林務部水産経営課が「本年度や来年度の運転資金の需要がどれくらいあるのかが今月末、調査で判明する。動向をみながら検討する」と説明した。

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