PR
PR

学生との古銭調査紹介 3月退職の函館高専・中村教授講演 「文理融合型の研究できた」

 中国からアイヌ民族を介して北海道に伝わった「蝦夷錦(えぞにしき)」の研究などに尽力した函館高専の中村和之教授(62)=東洋史=が本年度末での定年退職を前に21日、函館市戸倉町の同校でこれまでの研究について振り返る記念講演会を開いた。

 卒業生や教員ら約50人が集まった。中村教授は2001年に同校に赴任後、学生と設立した「埋蔵文化財研究会」の活動を紹介。知内町で保管されていた古銭が、日本で初めて出土したベトナム陳朝(ちんちょう)の開泰(かいたい)年間(1324年~29年)の貨幣「開泰元寳(かいたいげんぽう)」であることを、同会の活動で確認したエピソードなどを紹介した。

残り:292文字/全文:578文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
PR
ページの先頭へ戻る