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昨冬は大雪に参った滝川 今季の降雪、一転少なく 雪解け進み路面あらわ

 【滝川】昨冬、観測史上最大の積雪を記録した市内は今季、一転して降雪が少なく市の除雪出動回数も例年並みに落ち着いている。さらに暖気で雪解けが進んだため、23日のたきかわ紙袋ランターンフェスティバルの会場は路面が見えるようになり、関係者は気をもんでいる。

 札幌管区気象台によると、滝川市の今冬の降雪量は21日までで累計516センチで、平年より27%少ない。積もっている雪の深さの日最大値を示す最深積雪を同日時点で比較すると今年は83センチで、昨年より46%、平年より10%ともに少ない。昨年は23日にシーズンの最深積雪が観測史上最高の167センチを記録。除排雪作業が間に合わず路線バスの運休や交通事故が相次いだ。

 市によると、今季の除雪作業は予定通りに進んでいるという。市街地の除雪で出動した回数は21日までに29回で、過去5年の平均の27回と同程度だ。市土木課は「除雪に加え、排雪作業も3月上旬には終える予定」と言う。

 さらに18日から気温が高い状態が続いている影響で市街地の雪解けが一気に進んでいる。23日開催のランターンフェスティバル会場も路面が見えるようになり、山田直登実行委員長は「雪の上のランタンは美しいが、天候に左右されるのは仕方ない」と肩を落とす。

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