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全道19日も気温上昇 3月下旬並み 落雪や雪崩注意

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 道内は18日、南から広がる高気圧の影響で全道的に気温が上がった。最高気温は苫小牧市で4・2度を観測するなど、各地で3月並みの気温となり、落雪がからんだとみられる事故が相次いだ。19日はさらに気温が上がって3月下旬並みの暖かさとなる見通しで、札幌管区気象台は、屋根からの落雪や傾斜地の雪崩に注意するよう呼び掛けている。

 気象台によると、18日の各地の最高気温は函館市で3・9度、室蘭市で3・1度、札幌市で2・4度など。

 落雪が関連したとみられる事故は札幌市東区と深川市で発生。東区の2階建て住宅兼会社事務所では、この住宅の女性(69)が敷地内に倒れているのが見つかり、意識不明の重体。札幌東署は、女性が2階窓から棒を使って屋根の雪庇(せっぴ)を落とす際、誤って約4メートル下の地面に転落したとみて調べている。深川市では無職男性(82)が自宅敷地内で、車庫の屋根から落ちた雪に埋まっているのを家族が見つけ、119番した。命に別条はないという。

 気象台によると、19日は全道的にさらに気温が上がり、最高気温は函館で7度、札幌や室蘭で6度を予想。気温が高い状態は来月4日ごろまで続くとみられ、気象台は「高温に関する異常天候早期警戒情報」を出し、急速な雪解けへの注意を促している。(竹中達哉)

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