PR
PR

小渕氏、平成発表まで閣僚足止め 閣議で指示、情報漏えいを警戒

 元号を「平成」に決定した1989年1月7日の臨時閣議での小渕恵三官房長官(当時)の発言要旨が12日、共同通信の情報公開請求で判明した。外部への情報漏えいを警戒し、自身が記者会見で発表するまで「お待ちいただきたい」と閣僚に待機を指示していた。安倍政権は前例を踏襲し、今年4月1日に新元号を決定する閣議でも、菅義偉官房長官が同様の要請をするとみられる。

 平成改元時に厚相だった小泉純一郎元首相は昨年6月の講演で「国会議員は出れば必ず漏らすので、出てはいけない」と閣議後に足止めされたと証言した。今回の文書で裏付けられた格好だ。

より詳しい記事は電子版会員専用です。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る