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戸井マグロに近郊産野菜… ホテル朝食 函館で競争激化 新規開業相次ぎ

 函館市内のホテルや旅館が提供している朝食ビュッフェを巡り、施設間の競争が加速している。海鮮を好きなだけ載せる丼などが数年前にブームとなった後、現在は地元漁協と契約して直接仕入れたマグロを提供したり、地元産品を取り入れたりするなど、多様な戦略が登場。JR函館駅周辺などで今春以降、ホテルの開業が相次ぐ中、各施設は「激戦区」での生き残りをかけ、しのぎを削っている。

 好みの刺し身を載せて作る「勝手丼」を提供する函館湯の川温泉ホテル万惣(湯川町)。ネタの目玉は、戸井漁協と契約し、週3、4回のペースで届けられる1本買いの新鮮なマグロだ。さらに五島軒(函館)のカレー、函館カール・レイモンのソーセージを使った焼きたてのミニカレーパンやホットドッグも、他では食べられないメニューだ。

 昨年12月に改装を終え、グランドオープンした函館国際ホテル(大手町)は、イクラやイカなど6種類の具材の海鮮丼、シェフが客の目の前で焼くステーキ、同ホテル名物のマーボー豆腐などを幅広く提供。「和洋中」の三拍子そろったメニューで、あらゆるニーズに応える。

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