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障害者の重度訪問介護 「派遣時間 不足」4割 札幌市がアンケート結果公表

 札幌市は、重度障害者が自宅でヘルパーの派遣を受ける「重度訪問介護」のアンケート結果を公表した。1カ月当たりの派遣時間が「不足している」と答えた利用者は約4割だった。不足する分は我慢したり、事業所から無償でサービスを受けている人もおり、公的な支援の手が十分に届いていない現状が浮かび上がった。

 重度訪問介護は身体や知的、精神に重い障害があり、常に介助が必要な障害者向けの障害福祉サービス。必要な支援の度合いを示す「障害支援区分」の1~6のうち、障害の重い4以上が対象で、ヘルパーの派遣時間は自治体が決める。市では最も重い区分の6で月最大540時間。進行性筋萎縮症で常に人工呼吸器を付けている人らには特例で720時間まで認めている。

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