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夜の帯広巡る「馬車BAR」 十勝の会社が4月開始 クラフトビール提供も

 帯広市でホテルヌプカ(西2南10)を運営する十勝シティデザイン(坂口琴美社長)は、ばん馬による馬車で夜の市内中心部を巡るツアー「馬車BAR」を4月に始める。十勝の馬文化を広く伝えると同時に、街中のにぎわい創出につなげたい考えだ。坂口社長は「旅先に十勝を選んでもらう目的の一つになりえる。乗車後には街へ繰り出したり、宿泊したりと、滞在型の観光に結びつけば」と意気込む。

 計画では、同ホテル前を発着し、北の屋台前や百貨店藤丸前など約2キロを50分間で周遊する。午後6時に出発し、1日3周。通年で行う。馬車は2階建ての座席数18席で、2月中の完成を予定。車内では、同社のクラフトビールなど飲み物を提供する。3月に試験運行を行う。

 ばん馬は、ばんえい競馬に出走していたムサシコマ(オス、6歳)を昨年11月に購入した。

 この計画は、市内で不動産業などを営んでいた永田剛さん(59)が2015年に「とかち・イノベーション・プログラム」で発案し、17年秋に同社に事業化を相談。以前からばん馬に関心を持っていた同社が馬文化事業部を社内に設立し、永田さんをマネジャーに迎えて準備を進めてきた。

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