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道内22保健所管内が「大きな流行」示す警報 インフル 大切なのは かからない、うつさない
01/29 17:00
全国で感染者が相次ぐインフルエンザ。道内では全30保健所のうち、22保健所の管内が「大きな流行」を示す警報レベル、7管内が今後大きな流行の可能性がある注意報レベルとなった(14~20日)。大事なのは、インフルエンザに「かからない」、かかったら「うつさない」こと。対応策をまとめた。
インフルエンザウイルスの感染力はとても強い。主な感染経路は、せきやくしゃみで感染者の口から飛び出した小さな水滴(飛沫(ひまつ))による飛沫感染で、そこに含まれるウイルスを口や鼻から吸い込み、粘膜から体内に入って感染する。ウイルスが付いたものを触った手で、口や鼻などを触れる接触感染も要注意だ。
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