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弘前市役所に早咲きの啓翁桜 つがる弘前農協寄贈

 青森県弘前市のつがる弘前農協花き部会は28日、会員農家が育てた早咲きの啓翁(けいおう)桜を市に贈った。啓翁桜は早速、市役所市民防災館1階に飾り付けられ、淡いピンクのかれんな花が一足早い春の訪れを演出している。

 啓翁桜は、農家の冬場の所得確保と遊休地の有効活用を目的に、同農協が栽培している。

 同農協の工藤文明組合長や花き部の山形正人部会長らが市役所を訪れ、長さ130センチと80センチの2種類計30本の啓翁桜を桜田宏市長に手渡した。桜田市長は「まだまだ雪深いが、雪が解けると桜が咲くというメッセージで飾らせていただき、多くの方にご覧いただきたい」と話した。

 今年は約2万本の出荷を見込み、3月下旬まで東京や大阪を中心に出荷する。工藤組合長は「やはり弘前は桜の街。もうすぐ春になると感じ取っていただければ」と話した。

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