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アウシュビッツで解放74年式典 生存者らが追悼、記憶継承が課題

 【オシフィエンチム共同】第2次大戦中、ユダヤ人ら110万人以上がナチス・ドイツに殺害されたポーランド南部オシフィエンチムのアウシュビッツ強制収容所跡で27日、解放から74年の式典が開かれた。生存者やポーランドのモラウィエツキ首相らが犠牲者を追悼。訪問者数は昨年、215万人と過去最高を記録したが、生存者は年々減り、次世代への記憶の継承が課題になっている。

 式典はアウシュビッツに到着した人々が消毒を受けた建物で行われ、ユダヤ人生存者のレオン・ワイントラウプさん(93)が「収容所の煙突から人間を焼く黒い煙が常に上がっていた。ここは殺人工場だった」と振り返った。

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