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住友重機械、新たな検査不正 計288件、一段と拡大も

 住友重機械工業は24日、同社と子会社3社で計288件の検査不正が新たに見つかったと発表した。半導体の製造装置などのデータを改ざんしたり、動く歩道を無資格者が検査したりしていた。スキー場のリフトの一部装置も含まれていた。調査が進めば、不正件数はさらに拡大する見込み。昨年も不正が発覚しており、品質軽視とコンプライアンス(法令順守)欠如が鮮明となった。

 半導体関連の改ざんは2004年から行われていた。製品の安全性や性能に問題はないという。

 住友重機械は今回の不正に関与したのは合計13人だったとして、組織的ではないと説明している。

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