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タンチョウとの共生を考える 苫小牧でシンポジウム

 【苫小牧】国の特別天然記念物タンチョウとの共生を考えるシンポジウムが22日、苫小牧市の市民会館で開かれ、世界各国でツルの生態系保全に取り組む国際ツル財団(本部・米国)設立者のジョージ・アーチボルドさん(72)が、過密化が進む道東からの生息地分散と地域振興について講演した。

 環境省北海道地方環境事務所(札幌)の主催。道内の鳥類専門家ら約130人が参加した。

 アーチボルドさんは生息地分散について、耕作放棄地を湿地に変えることや、水田に農薬をまかず餌となるカエルを増やす取り組みが効果的と説明。「農薬不使用で収穫量が減っても『ツル米』としてブランド化すれば、高く売れるのではないか」と提案した。

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