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道産米・酒 ドバイで好評 岩見沢・栗山からPRイベント出展

 【岩見沢、栗山】岩見沢市の農業生産法人道下産地と、栗山町の小林酒造が昨年12月、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで道産食材をPRするイベント「北海道・日本『食』フェア」に出展した。提供された道産の食品や酒はいずれも好評で、「ドバイでも販路拡大を」と手応えをつかんだようだ。(山口真理絵、岡田典子)
◎ 道産食材の輸出拡大を目指し、北海道経済産業局と民間シンクタンクの北海道二十一世紀総合研究所(札幌)が昨年12月5日にドバイ市内の日本食レストラン「アトリエM」で主催。道内からは空知管内の2社を含め7社が出展し、ドバイの政府関係者や輸入業者、調理師ら約300人が訪れた。

 道下産地は、同法人が運営するレストラン「大地のテラス」のシェフ鰐渕圭人さんと、ドバイで道産食材を使うレストランを営むモハマド・イスラムさんが協力し、道産のコメや野菜を使ったすしや肉巻きおにぎり、トウモロコシのかき揚げなどを振る舞った。

 ドバイで一般的に食べられているコメは、ぱさぱさした食感の長粒種で、道産のもちもちとしたコメは珍しく、好評だったという。同法人の道下智義社長は「経産局がドバイとつながるきっかけをつくってくれた。今後は自主的にドバイに出向きたい」とビジネスチャンスを見いだした様子だった。

 小林酒造は日本酒の四合瓶24本を提供、「あっという間になくなった」(小林米三郎社長)という。日本からの駐在員や外交官だけでなく、アメリカ人やフランス人にも好評で、日本酒の潜在需要はあると実感した。

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