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羅臼ウニ やっと初水揚げ 18日にも直売店に

 【羅臼】町内のエゾバフンウニ漁が16日、解禁から約1週間遅れて始まり、各漁港に初水揚げされた。漁を終え港に戻った漁業者からは「ようやく出漁できた」と安堵(あんど)の声が聞かれた。

 10日の解禁以降、しけで出漁を見合わせていたが、この日は波が穏やか。約70隻が午前7時、一斉に出漁し、漁業者は磯舟から水中メガネで海中をのぞき、水深約3~4メートルの海底からウニをタモ網ですくった。漁獲は1隻につき約60キロのかご1杯で、採り終えた漁業者から順に浜へと戻り、家族らが水揚げを手伝った。

 羅臼沖の豊富な昆布を食べて育つエゾバフンウニは身入りが良く、強い甘みとうま味が特徴。資源保護のため、3月中旬まで羅臼港以南、その後漁期いっぱいの6月までは同港以北の知床岬までと、区域を変えて操業する。

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