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電気柵貸し出し倍増 クマ出没多発で 札幌市

 札幌市が一般家庭のヒグマ対策として、市民に無料で貸し出している電気柵の利用が2年目の2018年度、大幅に増えた。17年度と比べ2・3倍の65セットを貸与。南区を中心にヒグマの出没が相次いだことに加え、市民に貸出制度が浸透してきたためとみられる。

 電気柵は全長100メートル、高さ約1メートル。空中に張ったロープにクマが触れると、電流が流れてしびれる仕組み。クマが家庭菜園や、生ごみを堆肥化するコンポストへ近寄ることを防ぐ。

 貸出制度は17年3月に策定された市の「さっぽろヒグマ基本計画」に基づいており、市は80セットを用意。6~10月に貸し出し、敷地が広い場合は1世帯につき複数セットを提供する。

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