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ワカサギびっしり、氷下引き網漁 網走湖

 【網走、大空】網走市とオホーツク管内大空町にまたがる網走湖で15日、全国的に珍しいワカサギの氷下引き網漁が始まった。初日は約2・4トンを水揚げした。漁は3月末まで続く。

 午前7時半ごろ、西網走漁協の組合員29人がスノーモービルで9カ所の漁場へ向けて湖畔を一斉に出発。氷に事前に横180センチ、縦90センチの穴を二つあけて通しておいたロープに、長さ約200メートルの袋状の網を結んで片方の穴から投入。3人一組となり、約200メートル離れた別の穴から機械で30分ほど網を引いた。網をたぐり寄せると、中にはピチピチとはねる体長6~10センチのワカサギがびっしりと入っており、朝日を浴びてきらきらと輝いた。同漁協の吉田孝光さん(44)は「初日にしてはまずまず。今後に期待したい」と笑顔を見せた。

 ワカサギは主につくだ煮に加工された後、道内各地に出荷される。(国乗敦子)

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