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大樹ロケット3号機 120秒間のエンジン燃焼実験に成功

 【大樹】十勝管内大樹町のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST)は12日、宇宙観測用の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機のエンジン燃焼実験を行った。機体を立てた「縦吹き」の状態で、打ち上げ時と同じ120秒間の噴射に成功した。

 縦吹きの燃焼実験は昨年12月末に次いで2回目。エンジンを点火した後の機体制御も含めた「推進系」の動作を確認するのが目的で、3号機開発の最終段階に当たる。

 同町浜大樹のIST実験場で同日午後3時55分にエンジンを点火。火花を散らしながら、オレンジ色の炎を噴射した。2号機の打ち上げ失敗の原因とされる「ガス発生装置」だけでなく、炎の向きを変えて機体の方向を決める装置も正常に作動。社員から「すごい」と歓声が上がった。

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