PR
PR

札幌・旧永山邸、来場大幅増 再開半年で3万8千人 新設カフェ人気

 改修を終え、昨年6月末に一般公開を再開した道指定有形文化財「旧永山武四郎邸」(中央区北2東6)と併設の「旧三菱鉱業寮」の来場者が伸びている。再開から昨年12月末までの半年間で約3万8千人となり、休館前の2015年度の年間入館者約7千人を大幅に上回る。旧三菱寮に新設したカフェレストランや再開後に始めたイベントなどで市民が訪れているという。

 ステンドグラスが施され、レトロな雰囲気のカフェレストラン。2度目の来店という中央区の会社員松下あゆみさん(29)は「こんなにすてきな建物があるなんて知らなかった。古民家が好きなので、これからも利用したい」と話す。

 旧永山邸は第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸として、明治10年代前半に建設。明治前期の和洋折衷様式の建築物だ。旧三菱寮は旧永山邸を買収した三菱鉱業(現三菱マテリアル)が1937年(昭和12年)に隣に増築し、昭和前期のモダンなデザインが特徴。いずれも木造で札幌市が所有している。

残り:395文字/全文:812文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る