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海の人身事故、過去最少173人 昨年の道内

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 【小樽】第1管区海上保安本部(小樽)は11日、2018年の道内の事故発生状況(速報)を発表した。衝突や機関故障などの船舶事故は前年比3隻増の95隻で4年ぶりに増加。人身事故は同51人減の173人で、統計が残る01年以来で最少だった。

 船舶事故を船種別でみると、最も多かったのは漁船の45隻(前年比9隻減)。事故種類別では衝突が36隻(同17隻増)で最多だった。

 人身事故のうち死者・行方不明者は75人で同26人減少。遊泳中の人身事故は同5人減の5人で、死者・行方不明者はゼロだった。昨夏には小樽海保がJR北海道や学校と協力して海の事故防止の啓発を強めた。人身事故の減少について1管本部は「関係機関との連携で安全意識が浸透してきたのでは」とみる。(前野貴大)

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