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シマリス冬眠しないの? 札幌で目撃相次ぐ 輸入ペット野生化か 北大院生が調査

 国内では道内だけに生息し、冬眠するはずのシマリスが、真冬になっても札幌市中央区の円山公園などで近年、相次いで目撃されている。ペットとして輸入されたシマリスが野生化した可能性があり、野生生物について研究する北大大学院環境科学院修士1年の沢田史香(あやか)さん(23)は、遺伝子調査を進めている。

 リスの仲間は国内に3種いる。道内にはエゾリスとシマリス亜種のエゾシマリス、本州以南にはニホンリスが生息している。

 冬眠せず活動を続ける体長25センチほどのエゾリスに対し、体長20センチほどのエゾシマリスは地中に穴を掘って冬眠する。ペットとして大陸から輸入されたシマリス亜種のチョウセンシマリスとチュウゴクシマリスは冬眠せず、沢田さんによると現在国内で数万匹が飼育されているとみられる。

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