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北洋漁業クイズで学ぶ 函館市資料館 小学生12人挑戦

 函館市北洋資料館(五稜郭町)が6日、「冬休み特別企画 クイズで知ろう北洋漁業」を初めて開催した。参加した市内の小学生12人が館内を歩いてクイズの答えを探し出し、北太平洋での母船式サケ・マス漁などを通して函館経済の発展を支えた北洋漁業に関する知識を深めた。

 同資料館を運営する市・文化スポーツ振興財団が2018年度で30周年を迎えた記念で初開催。講義が冒頭、約30分間行われ、同資料館の説明員・中西博英さん(79)が、明治時代に北洋漁業の礎を築いた堤清六や平塚常次郎の功績に加え、金森赤レンガ倉庫群をはじめ、北洋漁業に使われた建造物が函館港の周囲に数多く残されていることなどを解説した。

 子供たちはその後、配布されたクイズ10問の用紙を手に館内を巡回。「川に丸太やくいを打ち込んだ柵を作り、サケ・マスをすくい上げるアイヌ民族の漁法とは」「館内に展示されている蟹工船の模型の船名は」などの問題に対し、「テス漁」「洋光丸」などの正答を書き込んでいた。
※「テス漁」の「ス」は小さい字

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