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ご祝儀相場、2倍の値も 増毛漁協で初競り

 【増毛】増毛漁協(西野憲一組合長)の初競りが4日、増毛地方卸売市場で行われた。アワビやカスベ、アンコウなど30種類ほどが並べられ、一部は昨年末の2倍ほどの高値が付くご祝儀相場となった。

 まず場内で神事が行われ、堀雅志町長、買い受け人、漁業者ら約40人が出席。西野組合長は「昨年の水揚げはサケなどが厳しかったが、全体では大きく減らさなかった。今年も安全を祈願して頑張っていきたい」とあいさつした。

 新年の海況は穏やかで、出漁が続いている。初競りでは競り人による威勢のいい掛け声に合わせて買い受け人が次々応じ、ぴちぴちはねる魚が詰まった箱に自社の名札を置いていった。クロガレイが5キロ6千円、カスベが同1万円などの値が付き、見守る漁業者らから笑みがこぼれた。(高橋浩志)

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