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札沼線廃止、21日にも届け出 JR、沿線4町と覚書調印

 【月形】JR札沼線の北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)の沿線4町長とJR北海道の島田修社長は20日、空知管内月形町で、JRの支援を盛り込んだ同区間廃止の合意覚書に調印した。同社はこれを受けて、21日にも2020年5月7日廃止を運輸局に届け出る。

 JRが2016年に公表した「単独では維持困難」な10路線13区間のうち廃止が決まったのは、公表前に廃止容認だった夕張市の石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)に続き2区間目。複数の自治体にまたがる区間廃止は初めて。

 調印式には月形町の上坂隆一町長と同管内新十津川町の熊田義信町長、同管内浦臼町の斉藤純雄町長、石狩管内当別町の宮司正毅町長が出席。この中でJRは《1》代替交通確保策に廃止から20年間で14億8600万円《2》廃止後のまちづくり関連で3億3千万円―の総額18億1600万円を4町に支援するとした。

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