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規制線内の店、休業余儀なく 路線バスは迂回 札幌爆発

 札幌市豊平区平岸平岸3の8の建物で16日夜に起きた爆発と火災で、18日も現場付近は道警の規制線が張られたままだった。規制線内にあるほとんどの飲食店やコンビニは休業を余儀なくされている。路線バスは規制線を避けて迂回(うかい)運行するなど、市民生活に影響が出ている。

 最も倒壊が激しかった不動産仲介業「アパマンショップ平岸駅前店」の3軒北隣にある「ケンタッキーフライドチキン平岸店」は、17日から営業休止を余儀なくされている。

 爆発で店舗の入り口ドアや窓ガラスが枠ごと吹き飛び、店内には割れたガラスが散らばった。現在、ガラスを交換するなどの復旧作業を進めており、同店は「できるだけ早く再開したい」と気をもむ。1週間後にかき入れ時のクリスマスを控えているためだ。

 運営会社の日本KFCホールディングス(東京)によると、2017年度の12月23~25日の3日間の売り上げは加盟店1153店舗で計約60億円に上り、年間売り上げの5%を占めた。平岸店では現在、クリスマスの2日間だけで既に数百件以上の予約が入っている。同店担当者は「再開の時期によっては予約を断らなければならない。楽しみにしているお客さんがいるのに」と、やきもきする。

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