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カズノコ いよいよ出番 白糠で出荷盛ん

 【白糠】真っ白なエプロンと帽子で完全防備したパートの女性やフィリピン人の技能実習生が、1本ずつ丁寧にカズノコを扱う。重量ごとの選別、ピンセットでの薄皮除去、袋詰め。水産加工会社「東和食品」では、おせち料理やすしネタに使われるカズノコの出荷に向け、黙々と作業が続く。

 同社は道内の他、春ごろに旬を迎えるカナダや米アラスカ州の抱卵ニシンを買い付けている。卵の取り出し作業は5月に始まり、9月ごろに味付けの作業などが最盛期を迎える。製造量は最盛期だった15年前の6割程度。ただ、「ハレの日に食べたい」という客も多く、現在は1日1・5~2トンを大阪や東京の大手百貨店などに出荷している。

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