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不動産店員、室内でスプレー缶処理 湯沸かし器引火か 札幌爆発

 16日午後8時半ごろ、札幌市豊平区平岸3の8の建物で起きた爆発と火災で、入居する3店舗のうち最も倒壊が激しかった「アパマンショップ平岸駅前店」の男性従業員が「室内で100本以上の除菌消臭用のスプレー缶を廃棄するため中身を抜く作業中、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きた」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。スプレーには引火性が高い成分が含まれていたといい、道警や札幌市消防が経緯を慎重に調べている。

 爆発があった建物は木造2階建てで、アパマンショップと居酒屋「北のさかな家 海さくら平岸店」、整骨院の3店が横並びに入居。この事故でアパマンショップと、海さくら平岸店がほぼ倒壊し、整骨院も外壁などが崩れた。消防などによると、付近のマンションなど少なくとも20棟が破損、数百メートル離れた車の窓ガラスが割れるなど広範囲で被害があった。

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