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札幌・平岸で爆発、飲食店など倒壊 41人が重軽傷

 16日午後8時半ごろ、札幌市豊平区平岸3の8の不動産仲介業などテナント3店舗が入居する2階建ての建物で「ガス爆発があり、建物が倒壊している」と通行人から110番があった。札幌豊平署や札幌市消防本部によると、入居する不動産仲介業「アパマンショップ平岸駅前店」など2店が倒壊して炎上し、客や従業員、近隣住人ら少なくとも40人が軽傷を負い、1人が重傷を負った。

 同署などによると、建物の損壊状況などから、何らかの理由でアパマンショップ平岸駅前店のプロパンガスに引火し、爆発したとみて調べている。同署などによると、同店に隣接する「北のさかな家 海さくら平岸店」が倒壊し、付近の整骨院も壁などの一部が崩れた。消防などで、ほかに下敷きなどになった人がいないか調べている。現場から約50メートル離れたマンションの窓ガラスなども割れた。

 海さくら平岸店の関係者によると、爆発音がした直後に、従業員や客が2階から飛び降りるなどして避難した。消防は付近でガス漏れの恐れがあるとして、近隣の住人や店舗に避難を指示し、付近で立ち入り禁止の規制をした。札幌市は家のガラスなどが割れた住民に向けた臨時の避難所を「平岸まちづくりセンター」(平岸2の7)に開設した。

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