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新幹線東京―新函館北斗4時間切り3便 利用増期待時間帯も「便利」 一層の時短望む声も

 JR北海道が14日発表した来年3月16日のダイヤ改正では、北海道新幹線の東京―新函館北斗間の所要時間が短縮され、上下3本が最短3時間58分となった。航空機に対抗できるとして「4時間切り」を求めてきた道南の関係者は一斉に歓迎。下り列車の到着が昼すぎに設定されたことへの評価や、利用客増に向けてさらに時間短縮を図るよう求める声が上がった。

 「『4時間の壁』を切ることは利用者が増加し、新函館北斗駅前地区の集客力向上にもつながる」。道南18市町などでつくる北海道新幹線建設促進道南地方期成会の会長を務める池田達雄北斗市長は、声を弾ませた。また、新函館北斗―新青森間が最短57分となり、渡島総合振興局の小田原輝和局長は「新青森まで1時間を切ったことは大きい。青函圏や東北との交流が拡大する」と期待を寄せた。

 3時間58分で運行するのは、下りのはやぶさ5号(東京発午前8時20分)と、はやぶさ11号(同9時36分)、上りのはやぶさ38号(新函館北斗発午後5時25分)。東京発の列車はそれぞれ、午後0時18分、同1時34分に新函館北斗駅に到着する。函館市の大泉潤観光部長は「乗客は午後の比較的早い時間に函館に来ることができる。利便性の高い時間帯に設定してくれた」と評価した。

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